チューニングVPAの信頼性の検討と実際的な手法の開発(64)

課題名 チューニングVPAの信頼性の検討と実際的な手法の開発(64)
課題番号 41
研究機関名 遠洋水産研究所
研究分担 浮魚資源・数理解析研
研究期間 延10~11~(12)
年度 2000
摘要 チューニングVPAにおいて高齢部分の資源量の推定に使われる様々な方法を分類整理し、理論的考察やシミュレーションによりそれぞれの特徴をさぐった。高齢魚の漁獲係数に年変化がある場合、高齢魚の選択率に年変化がある場合、高齢魚の漁獲尾数の信頼性が低い場合のそれぞれに対応する妥当な方法を示した。これらの要因が複合している場合には具体的な条件を与えて検討する必要がある。このため研究期間を12年度まで延長し、複数の要因が関係する実際的な状況に対応可能な高齢部分の取り扱い方についてさらに検討する。
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