樹体内の栄養代謝産物の季節変動の解明(45)

課題名 樹体内の栄養代謝産物の季節変動の解明(45)
課題番号 39
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 森林環境・養分研
研究期間 継11~12
年度 2000
摘要 生育環境が比較的揃っている39種の広葉樹成木の葉について各種養分濃度を調べ、各養分の季節変化、樹種ごとの養分組成の特徴、分布特性と養分濃度の関係について検討した。どの樹種でも落葉期に葉のN,P,K濃度は減少するが、Caは増加した。ニレ科樹種はCが少なく、ナツツバキにAlが多く、エノキにCaが多いことが特徴的だった。林地での主な分布場所によって対象樹種を「乾性型」「適潤・弱湿性」「その他」に分けると、「乾性型」はN,Pが少なくMgが多かった。C,K,Ca濃度の高い樹種は「適潤・弱湿性」であった。林地での生育立地の異なる樹種は、生育立地環境の影響だけでなく、樹種特性としても養分濃度が異なると考えられる。
カテゴリ 季節変動

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