水源流域の森林変化に伴う流況変化の解明(57)

課題名 水源流域の森林変化に伴う流況変化の解明(57)
課題番号 49
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 森林環境・水資源研
研究期間 止10~13(11)
年度 2000
摘要 10年度は神戸の流域で森林整備と流出の平準化との関係が明らかにされた。11年度は宝川試験地・初沢流域を対象とした。同流域では原生林皆伐の後,スギ・カラマツの植栽が行われた。この変化を含む60年間の流況解析を行った結果,流況(流量データ)のみから森林変化の影響を検出することは出来なかった。これは同試験地の降水量とその変動が大きく,これと比べて森林変化による蒸発散量の変化が小さいことによると考えられる。森林変化と流況との関係について議論するには,研究方法の再検討を要する。そこで本課題を中止して小課題「森林の変化が蒸発散・融雪に及ぼす影響の評価」と併合することによって,流量以外に降水・気象データを用いる手法を適用し,より精度の高い解析を行う。
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