| 課題名 | 樹種別にみた樹木根系が持つ崩壊防止機能の評価(106) |
|---|---|
| 課題番号 | 88 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
森林環境・山地防災研 |
| 研究期間 | 継9~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 林業や治山に用いられる主要樹種の崩壊防止機能を評価するため、伐採後の根の引き抜き試験を行っており、伐採後4年目の6樹種について測定を行った。その結果、ヒノキ、カラマツが根の腐朽が進み、伐採直後と比べ明らかに引き抜き抵抗力が低下したが、ヤマハンノキ、ヤシャブシ、ニセアカシア、クヌギについては伐採直後と比べ引き抜き抵抗力の低下度が少なかった。これは根株の崩芽のためと思われる。また、引き抜き試験結果と根の分布調査をもとに、崩壊すべり面における根系の崩壊防止機能について推定した。その結果、調査した6樹種の内ではヤシャブシが最も根系による崩壊防止機能が期待できるものと推測される。 |
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