腐朽病害がカラマツ長伐期施業に与える影響評価(128)

課題名 腐朽病害がカラマツ長伐期施業に与える影響評価(128)
課題番号 108
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 森林生物・腐朽研
研究期間 完10~11
年度 2000
摘要 カラマツ沼津枝打試験地の39年後の調査を行った。枝打をした場合は腐朽被害が少ない傾向があり枝打部分の巻き込みは良好であった。長野県南佐久郡川上村のカラマツ林において,間伐跡地の伐根の腐朽被害を調査するとともに腐朽材から菌株の分離培養を行い,腐朽菌のジェネットの異同について検討した。分離されたカイメンタケは全てが異なるジェネットと考えられたのに対し,未同定の担子菌類では1つのジェネットが林内に広く分布していると考えられた。水戸市内のサワラ・スギ老齢林の伐採跡地の伐根を調査したところ根株腐朽被害率は80%と極めて高率で,サワラの94%,スギの39%に腐朽が発生していた。腐朽材からは17菌株が分離され,それらは褐色腐朽菌1種と白色腐朽菌3種に分けられた。
カテゴリ 管理技術

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