| 課題名 | ナラ枯損におけるカシノナガキクイムシと菌類との相互作用の解明(146) |
|---|---|
| 課題番号 | 122 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
森林生物・昆虫生態研 森林生物・昆虫生理研 |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 雌成虫のマイカンギア(共生菌を貯蔵、運搬する器官)内に取り込まれたアンブロシア菌が球形に発達するまでの期間を新成虫が材内で羽化後脱出するまでの期間と考え、羽化後脱出までの期間を調査した。また、マイカンギアへ菌が取り込まれる時期を材内成虫のマイカンギア内を観察して推定した。25℃条件下では、新成虫は羽化後10から15日目に脱出すると考えられた。また、材内で羽化直後と思われる成虫のマイカンギア内にはすでに外部から取り込まれたと思われる物体が存在した。これらから、マイカンギア内に菌を接種して虫と菌との関係を調べるにあたっては、菌を接種する時期を検討すること、および、菌を接種後10日間経過させる必要があることがわかった。 |
| カテゴリ | 管理技術 |