森林性齧歯類と植物の相互作用の実態の解明(162)

課題名 森林性齧歯類と植物の相互作用の実態の解明(162)
課題番号 134
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 森林生物・鳥獣生態研
研究期間 継11~15
年度 2000
摘要 森林性齧歯類は,森林生態系において植物種子の捕食者であると同時に種子散布者としての機能をもつ.日本の森林に普通に生息する齧歯類であるアカネズミやヒメネズミは,冬眠をせず,冬季も林床において活発に採餌活動を行っていることから,冬季の種子の死亡要因として重要であると考えられるが,その定量的研究はほとんど行われていない.また,落葉広葉樹林においては,冬季の森林性齧歯類の生存率は,ブナ科植物の種子の豊凶に大きく影響されることが知られている.本研究では,森林性齧歯類の個体群密度と種子捕食量を定量的に把握し,その年次変化を明らかにすることで,森林性齧歯類と植物との相互作用の実態の解明を試みる.
カテゴリ 管理技術

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