| 課題名 | 森林性鳥類を用いた温帯林の維持管理の基準・指標策定に関する研究(178) |
|---|---|
| 課題番号 | 147 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
森林生物・鳥獣生態研 |
| 研究期間 | 継8~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 森林の断片化の指標となる種を策定するため、茨城県北部にある小川学術参考林で林縁部と林内の鳥類相を比較し、林縁効果の存在を検証した。伐開地、若い植林地、農耕地に接した部分を10箇所とり、それぞれ境界から50m(林縁)と200m(林内)の2点において、半径50m、10分間のポイントカウントセンサスを1999年5月に8回行った。センサスで記録された鳥は30種であった。林縁と林内では、出現種数と全出現個体数において有意差はなかった。種ごとに見ると、ホオジロ、ヒヨドリの密度は有意に林縁が高く、メジロは有意に林内が高くなり、前者が林縁種、後者は林内種として指標に用いることができる可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | 管理技術 |