| 課題名 | 森林情報の管理・活用手法の高度化(290) |
|---|---|
| 課題番号 | 239 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
林業経営・生産シス研 |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 市町村用の森林GISを導入した新潟県と岩手県を対象に、導入目的、導入方法、利用実態、システム内容について調査した。その結果から、市町村GISには(1)森林・林業情報の管理活用の支援、(2)施業計画認定作業の支援、(3)都道府県と市町村の情報交換支援、を期待できることが分かった。一方、課題点としては、(1)施業計画の認定作業に関して市町村GISを挟んで市町村と森林組合の境界があいまいになる恐れ、(2)施業計画の内容についての検討がおろそかになってしまう恐れが明らかとなった。なお、市町村GISの導入により市町村の情報を都道府県に吸い上げるフィードバックの機能は容易に実現できる。現状の制度を尊重し、情報の信頼性や安全性を確保しながら、双方向の情報の流れを構築することを検討しても良いと考える。 |
| カテゴリ | 管理システム 経営管理 |