樹木成分からのクロロホルム等有機塩素化合物の生成機構の解明及び拡散防止技術の開発(308)

課題名 樹木成分からのクロロホルム等有機塩素化合物の生成機構の解明及び拡散防止技術の開発(308)
課題番号 254
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 木材化工・木化研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 パルプ漂白過程で生成するクロロホルムについて、その拡散防止方法の検討を行ったところ、pH12以上のアルカリ性条件下、70℃以上の温度でクロロホルムを加熱することにより、SN2反応により迅速にギ酸へ分解できることが明らかとなった。この条件を、実際のパルプ漂白に適用して、pH12.7、72℃でクラフトパルプの次亜塩素酸ナトリウム漂白を行ったところ、60分以上の加熱時間を与えることで、生成するクロロホルムのほとんどは分解され、結果として生成量を大きく削減することができた。
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