レスベラトロール類縁体の合成と生物活性(325)

課題名 レスベラトロール類縁体の合成と生物活性(325)
課題番号 271
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 木材化工・抽出研
研究期間 延11~(12)
年度 2000
摘要 レスベラトロールはクワなどに含まれる抽出成分で抗菌性、抗酸化性を有する。有機合成により、レスベラトロールと水酸基の数や位置が異なる類縁体を合成し、これらの活性を比較した。スチルベン骨格の合成はWittig反応により行い、適切な置換基を導入することにより、高収率での合成が可能となった。一般に、樹病菌、木材腐朽菌、バクテリアに対する活性は水酸基の数が少ないものが高かった。抗酸化性は水酸基が2個のものが高かったが、その位置によって活性は異なり、水酸基が2個並んだものの活性が高かった。抗蟻性のバイオアッセイが必要となり一年延長した。
カテゴリ 木材腐朽菌

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