| 課題名 | 積層木質材料の耐火性能評価(351) |
|---|---|
| 課題番号 | 299 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
木材化工・難燃研 |
| 研究期間 | 延8~10~(11)~(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | カラマツおよびベイマツの単板積層材(LVL)で断面寸法150*450mm、180*540mmの通直材を用い、接合方法の差異による耐火性を120E-1級の荷重を加えて評価を行った。カラマツ材はベイマツ材に比べ耐火性能は高い傾向にあったが、LVL構成の単板の材質に影響されると考える。接合部のない材の耐火時間は「梁の高さ(はりせい)」が450mmでは60~73分、540mmでは84~86分であった。しかし、9mm厚さの鋼板を断面の中央に挟み、16または20mm径のドリフトピン(丸鋼棒)で接合した場合の耐火時間は76~89分と延長した。また、破壊時の中央での変形速度は鋼材や鉄筋コンクリート材と異なり急激で、法定の基準値を測定することは困難であった。耐火被ふく方法の実用化のため、1年延長する。 |
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