| 課題名 | 再生パーティクルボードの性能評価(367) |
|---|---|
| 課題番号 | 317 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
木材化工・複合化研 (特別研究員) |
| 研究期間 | 継11~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 廃材由来の実大パーティクルボードを丸鋸で鋸断後、ハンマーミルで破砕し、フェノール樹脂を用いて原材料のみからパーティクルボードを再生した。丸鋸切削では13%、ハンマーミルでは4%の削片の重量低下がおこった。3種類の原板ボードを用いたが、原板ボードと再生ボードとの縦振動ヤング係数の間に順位相関はなかった。再生ボードの縦振動ヤング係数は半分以下に低下した。コントロールとしてアスペン鋸屑より製造したボードの縦ヤング係数が再生ボードよりも低いことから、再生ボードの著しい縦振動ヤング係数の低下の一因として、製造過程での熱圧時間が長過ぎたこと、フォーミングが適正にできなかったことが考えられる。削片の形状の影響についても今後考慮していく必要がある。 |
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