| 課題名 | 履歴を受けた接合部の性能に対する評価手法の確立(424) |
|---|---|
| 課題番号 | 385 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
木材利用・接合研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 種々の外力による木質構造物の変形は、接合部の木材に微細な損傷として蓄積されるが、これらの損傷の累積が接合部の性能に与える影響について検討された例は少ない。11年度は、損傷の種類としてドリフトピンのクリープによるめり込みを取り上げ、事前にクリープ変形を起こさせたドリフトピン接合部の静的加力試験を行い、損傷が接合部の性能におよぼす影響について検討した。静的加力試験で求められた剛性および降伏応力に履歴の影響が認められた。特に剛性は、クリープ履歴によるドリフトピン近傍の局部的な圧密化のため大きく上昇した。なお、本研究の推進には、多数の試験体を効率的に試験できる万能試験機の整備が不可欠である。 |
| カテゴリ | 加工 くり |