ゲノム解析のためのDNA塩基情報の解析および新たなDNAマーカーの開発(439)

課題名 ゲノム解析のためのDNA塩基情報の解析および新たなDNAマーカーの開発(439)
課題番号 403
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 生物機能・遺伝分析研
企画調整・実験林
生物機能・集団遺伝研
研究期間 完7~11
年度 2000
摘要 クロマツの葉緑体DNAを元として、プライマーを設計した。それらのプライマーをマツ科樹木のDNAに対しPCRによる増幅を試みた結果、マツ科樹木で葉緑体DNAのほぼ全域を増幅できた。その結果、葉緑体DNAに20,000base規模の大きな構造変異が、2カ所あると推定された。その他、2カ所ほど、長さの変異が多く存在する領域が見いだされた。その他の裸子植物については、イチョウは葉緑体DNAの約8割の構造が確認されたほかは、3~4割程度と、あまりよく増幅しなかった。一方、被子植物である、ミズナラについては、53%の組み合わせに増幅が見られ、ミズナラの葉緑体DNAがタバコの葉緑体DNAとほぼ同じ長さであると仮定して57.9%が増幅された。またHopea dyeri でも58%の増幅が見られている。
カテゴリ いちょう 遺伝資源 たばこ DNAマーカー

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