| 課題名 | ヤナギ科植物の環境適応性と雌雄性に関する分子生物学的解析(462) |
|---|---|
| 課題番号 | 422 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
生物機能・遺発研 |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 異なる生育温度に順応したカワヤナギの茎の切片を観察した結果、高い温度で生育させると導管の数が増えることが明らかになった。導管の直径、木部繊維の直径及び細胞壁の厚さに関しては、生育温度による有意な違いはなかった。また、熱ショックタンパク質遺伝子であるDnaJ ホモログ(SGJ1, SGJ3)とHsp70(SGK1)の発現が、熱や塩によるストレスで誘導されるかどうかを調べた。その結果、SGJ3遺伝子の発現は熱により短時間で大きく誘導されるが、SGJ1遺伝子の発現は熱ストレスをかけてもあまり誘導されないことがわかった。一方、SGK1遺伝子の発現は熱ストレス、塩ストレスともに2倍程度しか誘導されなかった。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 |