| 課題名 | 虫媒花樹木の遺伝的構造と遺伝子流動の解明(522) |
|---|---|
| 課題番号 | 476 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
北海道・遺伝研 |
| 研究期間 | 継9~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 札幌市羊ヶ丘のホオノキ集団でアロザイム分析を行った結果、5遺伝子座における接合体不平衡係数Dzの推定値は0に近い値となり、アロザイム遺伝子座における超優性はこの集団の生活史後期段階における近交弱勢の主要因ではないと考えられた。マイクロサテライト3遺伝子座で求めたこの集団のDzも同様に0に近い値となり、連合超優性によるマイクロサテライト遺伝子座のヘテロ接合度の増加も生じていないと推定された。また、マイクロサテライト遺伝子座のヘテロ接合度を用いて羊ヶ丘と茨城県小川のホオノキ集団の有効集団サイズを調べた結果、羊ヶ丘の有効集団サイズの方が小川のそれよりも小さく、その比は0.0001~0.002であると推定された。 |
| カテゴリ | 管理技術 羊 |