森林の更新を制御する因子としてのササの動態およびその被覆の影響の評価(539)

課題名 森林の更新を制御する因子としてのササの動態およびその被覆の影響の評価(539)
課題番号 488
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 北海道・造林研
研究期間 継11~14
年度 2000
摘要 落葉広葉樹林における樹木実生群の更新特性を,林床を覆うササの状態と関連づけて調査,解析した。特に野ネズミの採餌行動が更新へ及ぼす影響が大きいことに注目し,その特質との関係を解明する。札幌市羊ヶ丘実験林において,実生・稚樹の発生と成長の継続調査を行い,また捕獲調査によりネズミの行動とササの被覆との関係を調べた。1996年以降では最多のミズナラおよびイタヤカエデの当年生実生が発生した。年ごとの比較では実生の秋までの生存率は発生密度に依存しなかった。調査区ではアカネズミ,エゾヤチネズミ,ヒメネズミの3種のネズミが捕獲され,統計的に有意な差は得られなかったが,ササ被度の高い地域で捕獲数が多い傾向があった。
カテゴリ かえで 管理技術 羊

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