| 課題名 | 病害発生情報の収集・解析と突発性病害の発生生態の解明(584) |
|---|---|
| 課題番号 | 527 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
北海道・樹病研 |
| 研究期間 | 継60~8~(13) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 阿寒町の壮齢トドマツ林で6月ごろ集団枯損が発見された。病原菌や虫害による枯損ではない。土壌や樹幹内の水分凍結時期に蒸散が開始し,樹液上昇が阻害された可能性がある。江差町の人工ヒバ林で漏脂病被害率が5割に達する例があり,形成層壊死による材質劣化が懸念された。トドマツ壮齢木樹幹からの漏脂症状は,ナラタケ病感染との関連が示唆される例もあるが原因は特定できず,被害動向に注意を要する。ハウチワカエデのがんしゅ症状が庭園木に発見され,病原体について調査中である。小学校から森林衰退について助言を求められた。環境に関する教育は社会ニーズとして今後重要になると思われる。病原体培養のために恒温恒湿器が必要である。 |
| カテゴリ | かえで 管理技術 |