| 課題名 | 哺乳類による果実の摂食実態と種子捕食・種子散布の解明(607) |
|---|---|
| 課題番号 | 541 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
東北・多雪研 |
| 研究期間 | 継10~14 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 秋田駒ヶ岳周辺の登山道をほぼ週に一度巡回し、1)液果植物の着果状況の記録、2)フンの採集、3)自動撮影装置による動物の記録をおこなった。合計71個のフン塊を採集し、ほぼすべてのフン塊がテンのものと判別された。フンから取り出された主要な種子はタケシマラン、オオカメノキ、ベニバナイチゴであった。3台の自動撮影装置によって合計117コマの動物写真を得た。その大部分がテンのもの(91コマ)であり、体毛色の特徴によって3個体を識別することができた。亜高山地帯ではテンの生息頭数は少ないが、上記の植物種にとって種子散布者として機能していることが示唆された。 |
| カテゴリ | いちご 経営管理 べにばな |