| 課題名 | ツキノワグマ頭骨の解析(633) |
|---|---|
| 課題番号 | 565 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
東北・鳥獣研 |
| 研究期間 | 継8~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 1992年度から1996年度にかけて収集した頭骨の内60個体について、33部位の計測を行った。奥羽・北上山系間での差異を検討したところ、奥羽山系のものは上下顎の歯列長、臼歯列長、鼻骨長、頬骨長が北上山系のものより大きい傾向が見られた。逆に口蓋幅では北上山系のものの方が大きかった。臼歯列長と口蓋幅の散布図では,奥羽・北上産がほぼ分離し、奥羽・北上山系のツキノワグマは互いにかなりの形態的分化を遂げていることが強く示唆された。また、1999年度の収集頭骨は、奥羽山系のものが21、北上山系のものが19であり、年齢査定を行ったところ、最高齢は14才で11才以下のオスが70%を占めた。 |
| カテゴリ | 管理技術 経営管理 |