| 課題名 |
東北地方におけるニホンザルの生息実態の解明(635) |
| 課題番号 |
567 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所
|
| 研究分担 |
東北・鳥獣研
|
| 研究期間 |
継4~8~(12) |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
白神山地弘西林道沿い、白神岳登山道沿いの踏査の際、出会った群れへの接近可能距離と、提示したリンゴ、ミカンに対する反応を観察し、人の入り込みに伴うサルの人慣れ進行程度をモニタリングした。津軽峠付近の群れ、一つ森林道付近の群れの亜成獣・幼獣は5~10mまでの接近が可能であったが、餌に対しては無反応であった。また、天狗峠付近の群れは警戒心が強く20m付近までしか接近できなかった。群れの人慣れ、人の与える餌への関心は1998年度と同程度であるが、観光客など不特定多数による餌付けについて引き続き注意する必要がある。岩手県五葉山地域孤立個体群の動態調査のため、群れ探索を行ったが、発見できず、足跡と糞を発見した。糞はこれまで詳細が不明であった群れのもので4頭分についてサンプルを採取し、京都大学霊長類研究所でDNA分析した。その結果、この地域の別群から確認されていた地域固有の遺伝子型が検出された。
|
| カテゴリ |
管理技術
経営管理
モニタリング
りんご
|