Ao層から供給される有機物の蓄積過程の解明(746)

課題名 Ao層から供給される有機物の蓄積過程の解明(746)
課題番号 656
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 関西・土壌研
四国・林地保全研
研究期間 継11~14
年度 2000
摘要 山梨県、京都府、高知県の7箇所の森林において、テンションフリーライシメータ(溶存有機物;DOM,粒子状有機物;POM,それぞれ3個)をAo層と鉱質土壌の境界に設置し、土壌水を月に1度の間隔で採取し、溶存炭素含量(POMはサイズ分画後に炭素、窒素含量)を測定した。各地点のDOM濃度は採取時期によらず比較的一定であったが、モル地点では2~3倍の経時変動が見られた。 POMは設置直後に大きな値を示し、3反復内でのばらつきも大きかった。POMは200mm以上が9%、200~20mmが68%、20mm以下が23%であった。サイズの大きいものほどC含量とCN比が高く、20mm以下の画分はA層の有機物と似た性質を示した。
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