森林流域からの水質負荷の実態解明(780)

課題名 森林流域からの水質負荷の実態解明(780)
課題番号 683
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 四国・林地保全研
研究期間 継11~14
年度 2000
摘要 四万十川の水質実態の概要を把握するため、四万十川91支流の水質を渇水期と豊水期の年2回調査した。その結果、全窒素濃度は0.6 mg/L 以下、溶存有機炭素濃度は 6 mg/L 以下であった。また、pH、EC、カルシウムイオン濃度は、地質による差が大きく、花崗岩地域で低く、石灰岩地域で高い傾向を示した。水質の季節変動を把握するため、市ノ又と鷹取山において、定期的に水質を調査した。市ノ又国有林から流出する渓流水の T11、T12 における硝酸イオン濃度は、降雨イベントと対応する傾向がみられた。また、鷹取山国有林内の天然生林と人工林が隣接する流域における硝酸イオン濃度は、天然生林流域で高く、人工林流域で低い傾向がみられた。
カテゴリ 管理技術 季節変動 傾斜地

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