流域森林資源の空間分布解析・評価と環境保全機能の変動評価(797)

課題名 流域森林資源の空間分布解析・評価と環境保全機能の変動評価(797)
課題番号 697
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 四国・経営研
四国・造林研
四国・林地保全研
研究期間 継11~14
年度 2000
摘要 四万十川流域における森林流域の環境保全機能の実態の把握については、近接する天然生林と人工林において、植生調査、土壌調査を行い、炭素固定機能、保水機能を評価するための試料を採取し、天然生林と人工林が持つ環境保全機能を検討している。流域森林資源の変動と空間分布解析については、流域市町村の類型化を進めるために、農林業センサスデータの整備と分析を進めた。一例として、市町村単位の天然林と人工林の1970年から1990年の20年間の変化に注目し、地域差について検討した。その他、GPSカメラを用いて既存の地図や衛星画像をリンクしながら写真を照合できるGPS写真データベースシステムを構築した。また、衛星画像を利用して、植生分類を行った。
カテゴリ 管理技術 経営管理 傾斜地 GPS 中山間地域 データベース

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