| 課題名 | ササ地の水文学的評価 |
|---|---|
| 課題番号 | 509 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
北海道・防災研 |
| 研究期間 | 新11~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 開放地と林床のササ群落の蒸散量は日平均でそれぞれ1.3mm/d、0.2mm/d(観測期間:1998.5-10)の値が得られている。これに対し、針広混交林(定山渓流域試験地、札幌)の蒸散量は1.7mm/d(測定期間:1998.6ー10)と見積もられた。内訳は、蒸発散量3.0mm/d(流域水収支法)、遮断蒸発量0.8mm/d(降雨量の約2割)、地面蒸発量0.5mm/d(既往の研究結果)である。開放地のササ群落は、針広混交林の約3/4の蒸散量であった。次に、開放地および林床のササの蒸散特性について個葉レベルで解析した。開放地では観測期間を通して蒸散特性に大きい変動はみられなっかた。一方、林床では上層木の着葉前と落葉開始後に蒸散効率が高くなる傾向が見られた。 |
| カテゴリ | 管理技術 経営管理 |