果実の品質構成要因の解明と評価法の開発(165)

課題名 果実の品質構成要因の解明と評価法の開発(165)
課題番号 157
研究機関名 果樹試験場
研究分担 育種・品質化学研
研究期間 継7~13
年度 2000
摘要 落葉果樹果実の品質を構成する要素のうち、特に渋味・苦味などの呈味に関わるポリフェノール及びカロテン成分の分析・評価する。ウメの果実1果当たりのポリフェノール含量は果実が肥大するにつれて増加し、完熟~過熟期に減少した。ラジカル消去能はポリフェノール含量とほぼ同様な挙動を示した。また、カキのカロテンの品種間差を測定したところ、β-クリプトキサンチンが主成分であり、ウンシュウミカンに匹敵する量が含まれている品種も存在した。
カテゴリ うめ 温州みかん かき 鮮度保持技術 評価法 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる