レスベラトロール合成能を付与したキウイフルーツの育成

課題名 レスベラトロール合成能を付与したキウイフルーツの育成
課題番号 267
研究機関名 果樹試験場
研究分担 カキブドウ・(上席)
カキブドウ・育種研
研究期間 新12~14
年度 2000
摘要 耐病性のブドウ野生種からフィトアレキシン作用とともに動脈硬化防止作用や抗がん作用等の機能性も有するレスベラトロールの合成酵素であるスティルベンシンターゼの遺伝子を単離してキウイフルーツに導入し、糸状菌病抵抗性および機能性を付与する。12年度は遺伝子を単離してベクターを構築し、キウイフルーツに導入する。13年度以降、形質転換体を育成し、レスベラトロール含量を測定するとともに抵抗性検定を行う。期待される成果としては、抵抗性および機能性を有するキウイフルーツが作出される。また、構築するベクターは、他の果樹への遺伝子導入に利用できる。
カテゴリ 育種 キウイフルーツ 機能性 抵抗性 抵抗性検定 ぶどう

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