課題名 | 大型褐藻の群落内光条件に近い弱光下での光合成特性の解明(38) |
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課題番号 | 28 |
研究機関名 |
北海道区水産研究所 |
研究分担 |
水産業研究・海区産業研 |
研究期間 | 継10~12 |
年度 | 2000 |
摘要 | 11年度は、潮汐による水深変動の影響を考慮し、プログラム計算により算出した潮位変動のデータを加え、水中光量子量を求めるとともに、10年度のデータについても潮位変動データによる補正を加えた。基本水準面を0mとしたときの水深2mにおける1日あたりの積算光量子量は6月では10~11E/■/d、12月では1~2E/■/dとなった。これらのデータをもとに現場の光条件における冬季のナガコンブの光合成と温度との関係を調べたところ、1日あたりの純光合成量は現場水温付近で最も高い値を示した。 |
カテゴリ | 効率的生産技術 光条件 |