直播水稲のいもち病に対する感受性の簡易診断法の開発(46)

課題名 直播水稲のいもち病に対する感受性の簡易診断法の開発(46)
課題番号 46
研究機関名 北陸農業試験場
研究分担 水田利用・病害研
研究期間 継10~14
年度 2000
摘要 直播水稲において的確な薬剤防除を行うためには、追肥や気象条件によるイネ体の感受性を的確に判定し、いもち病の発生を予測する必要がある。そこで、異なる栽植密度で栽培した直播水稲の葉色値と葉身窒素濃度をSPAD502とアグリメーターを用いて計測すると共に、いもち病に対する感受性を測定した。その結果、栽植密度の違いによるイネ体の感受性の違いはSPAD502による葉色値やアグリメーターによる葉身窒素濃度によって簡易に検定できることが示された。
カテゴリ 病害虫 いもち病 簡易診断 軽労化 栽培技術 水稲 低コスト 防除 薬剤 良食味

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