課題名 |
長距離移動性イネウンカ類の発生予察技術の精度の向上(47) |
課題番号 |
47 |
研究機関名 |
北陸農業試験場
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研究分担 |
水田利用・虫害研
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研究期間 |
継10~14 |
年度 |
2000 |
摘要 |
セジロウンカ飛来量に密接に関与すると考えられる飛来源の推定精度を向上させるために、推定に用いる流跡線解析プログラムの演算アルゴリズムと地図投影法等に改善を加えた。改善されたプログラムでは、気象庁の客観解析モデルによる20kmメッシュ間隔の風向風速データが利用可能となり、従来の150kmメッシュデータを利用する手法に較べて高精度の推定が可能となった。
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カテゴリ |
軽労化
栽培技術
低コスト
予察技術
良食味
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