| 課題名 | 紫黒米の色素特性の簡易評価法の開発と環境要因による変動の解明(113) |
|---|---|
| 課題番号 | 108 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場 |
| 研究分担 |
地域基盤・品質評価研 |
| 研究期間 | 完10~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 紫黒米の主用途は食品の着色料的利用であり、穀実の色素量を把握する必要がある。このため、色素量の簡易測定法の検討と栽培条件による色素量の変動の解明を行った。紫黒米の未破砕玄米5.0gを2.5%クエン酸含有50%含水エタノールで30℃、24時間振とう抽出し、抽出液を530nmの吸光度で測定することで、簡便かつ再現性良く色素量を定量できた。また、試料の定量が玄米粒でも可能なため、分析操作規模を微少化することにより1粒分析も可能であった。供試した「朝紫」等の5系統の紫黒米はいずれも登熟期の気温により色素量が著しく影響を受けることがわかり、色素量の評価に栽培気温を考慮にいれる必要があることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 簡易測定 栽培条件 水稲 低コスト 評価法 良食味 |