いもち病菌等に対する抗菌遺伝子の活性領域の解析と改変強化に関する研究

課題名 いもち病菌等に対する抗菌遺伝子の活性領域の解析と改変強化に関する研究
課題番号 85
研究機関名 北陸農業試験場
研究分担 地域基盤・(上席)
地域基盤・遺伝解析研
地域基盤・育種工学研
地域基盤・育種素材研
水田利用・病害研
研究期間 単12
年度 2000
摘要 病害抵抗性を付与した組換えイネを作出することによって、農薬使用量の低減と米の高品質化を目指す。アブラナ科作物から病原体に抗菌活性を持つDefensin遺伝子群を単離し、良食味品種への遺伝子導入を進めている。コマツナ由来のDefensin遺伝子は80残基のアミノ酸からなるが、これらを約10カ所の遺伝子領域に分け、いもち病・紋枯病に対する抗菌活性の測定等によって抗菌活性領域を特定する。次に、欠失した合成ペプチドの抗菌活性試験から抗菌活性に関わる遺伝子構造(アミノ酸配列)を特定し、高次構造の変化を伴うアミノ酸配列の改変によって一層抗菌性の強い配列を明らかにする。これらのアミノ酸配列を改変した遺伝子のベクターを構築し、イネに導入してその効果を検証することによって病害抵抗性の向上を目指す。
カテゴリ 病害虫 あぶらな 育種 いもち病 こまつな 新品種 水稲 低コスト 農薬 病害抵抗性 品種 良食味

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