高等植物の乾燥ストレス誘導性遺伝子の発現機構の解析(126)

課題名 高等植物の乾燥ストレス誘導性遺伝子の発現機構の解析(126)
課題番号 133
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 生物資源・(主研)
生物資源
研究期間 延5~11~(13)
年度 2000
摘要 植物では乾燥時に植物ホルモンのアブシジン酸 (ABA) が合成され、このABAによって種々の乾燥耐性に関与する遺伝子が誘導される。このABAによる遺伝子発現を制御していると考えられる転写因子AREB1とAREB2のDNA結合能や転写活性化能を解析した。どちらの蛋白質もABAによる遺伝子発現のシス因子であるABRE配列(ACGTGGC)に特異的に結合した。また、植物細胞中でABRE配列を介した転写活性化能が見い出され、この活性化能はABAによってさらに増加した。AREB1とAREB2はともにABAを介する遺伝子発現を制御する転写因子であり、ABAによりその機能が活性化することが示された。
カテゴリ 乾燥

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