沖縄県八重山地方における作物在来遺伝資源の調査

課題名 沖縄県八重山地方における作物在来遺伝資源の調査
課題番号 129
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 沖縄・作物栽培研
沖縄・作物栽培研
沖縄・作物栽培研
沖縄・業務
研究期間 単11
年度 2000
摘要 沖縄県八重山地域の波照間島と黒島において農家を訪問し、在来野菜の栽培地点を記録するとともに採取可能なものは種子の一部を譲り受けた。波照間島は比較的隔絶された地域で野菜の多くが島内の栽培でまかなわれ、多くの野菜の在来系統が認められた。カボチャ、カラシナ、インゲンマメ、ネギ、ヨウサイ、シカクマメ、ツルムラサキ、ナス、ホソバワダン、スイゼンジナ、エンダイブ、ニンニク、ラッキョウ、サトイモなどに在来と思われる系統が認められた。黒島における野菜栽培は殆ど認められなかったが、ハマダイコンやホソバワダンなどを野菜として利用していた。
カテゴリ 遺伝資源 いんげんまめ エンダイブ かぼちゃ からしな さといも そば だいこん つるむらさき なす にんにく ねぎ 野菜栽培 らっきょう

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる