| 課題名 |
大和海盆周辺海域における流動の応答関係の把握(2) |
| 課題番号 |
1 |
| 研究機関名 |
日本海区水産研究所
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| 研究分担 |
海洋環境・海動態研
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| 研究期間 |
完8~10~(11) |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
日本海の海水の80%以上を占める日本海固有水の流動実態を把握するため,7年10月から10年7月に大和海盆の東側と西側の海域において延べ6回,3台の流速計を所定の水深になるようにセットした係留系による直接測流を行った。その結果,水深1000mをこえる深層においても最大15cm/sに達する流れが存在すること,流れの周期成分として慣性周期が卓越していること,また,西側の観測点では地形に沿う南西流が卓越したのに対して,東側では流れが1ヶ月程度の周期で変化することを確認した。さらに,両観測点とも流れの季節変化はみられなかったが,観測期間を通しての平均流は海底地形に沿う形で存在することがわかった。日本海固有水の流れは冬季鉛直混合に大きく影響を受けていると考えられるが,実測では明瞭な季節変化や海域間の応答関係については確認できなかった。この問題を解決するためには,海域毎に流れの特徴を比較すると共に,その他海洋観測データや気象データを用いて,流れの変動要因を調べていく必要がある。
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| カテゴリ |
評価法
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