| 課題名 |
ウツリョウ島南方海域における暖水域の構造と変動特性の解明(3) |
| 課題番号 |
2 |
| 研究機関名 |
日本海区水産研究所
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| 研究分担 |
海洋環境・海動態研
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
ウツリョウ島南方海域に形成される暖水域は,朝鮮半島東岸を流れる対馬暖流第3分枝の変動と密接に関係し,日本海西部海域の海水循環に大きな影響を及ぼすと考えられているが,この暖水域の移動及び変質過程については不明な点が多く残されている。そこで,韓国国立水産振興院の6~10年の海洋観測データおよび人工衛星画像を用いて,日本海南部海域における暖水域の月別水温図を作成し,ウツリョウ島南方海域における暖水域の移動特性を解析した。その結果,周辺水域との海水交換によって形成位置に小さな変化はみられるものの,直径100~150km規模の渦状の暖水域が,季節に関係なくほぼ定常的に存在することが確認でき,暖水域配置の重要な知見を得ることができた。ただし,現行の我が国の海洋観測網だけでは、この暖水域をモニターすることが不可能であるので,今後当暖水域の変質過程を明らかにするうえで,韓国の観測データの利用を積極的に図る必要がある。このため,新規課題「日本海西部海域における対馬暖流の変動特性の解明」の中でデータベースの構築を行う。
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| カテゴリ |
データベース
評価法
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