| 課題名 |
数値シミュレーションによる海況予測手法の確立(4) |
| 課題番号 |
3 |
| 研究機関名 |
日本海区水産研究所
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| 研究分担 |
海洋環境・海動態研
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
日本海の海況を把握するうえで,観測だけではデータに時空間的にばらつきがある一方,数値モデルだけでは現実の海洋現象を十分表現することはできない。そこで,日本海における海洋大循環モデルを九州大学,北海道大学等との共同研究で開発・改良するとともに,ナッジング法でデータ同化を行い,このモデルに海洋観測の実測データを組み込むことにより,海況の1ヶ月位の短期予測を可能とするシステムを構築した。このシステムでシミュレーションすることにより,観測データと数値モデルの両方を用いて,日本海の海況を時空間的に密に把握することが可能となった。さらに,海況の短期予測を試みた結果,水温分布,暖・冷水塊の配置,対馬暖流の流路についてはおおむね再現することができ,ほぼ所定の目的を達成した。しかし,モデルの改良を行ううえで,境界条件としての気象要素の取り込みを行う必要があること,また,拡散の影響を考慮する必要があること等,解決すべき問題が残されている。これらの課題については,新規課題「日本海西部海域における対馬暖流の変動特性の解明」の中で今後対応していく予定である。
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| カテゴリ |
評価法
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