| 課題名 | 浅海砂浜漁場における主要動物の動態と食物連鎖構造の把握(30) |
|---|---|
| 課題番号 | 16 |
| 研究機関名 |
日本海区水産研究所 |
| 研究分担 |
水産業研究・海区産業研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 新潟市五十嵐浜での大型ベントスの分布は,水深8m付近まではヒラモミジやカシパン等の棘皮動物が優占し,それ以深はヒメカノコアサリのような二枚貝類の出現が顕著であった。観察されたベントスの分布様式は底質が砂質から泥質へ移行するのに対応していた。また,このようなベントスの食物連鎖を支える有機物の供給源を把握するため河川水と海水中の懸濁物,海底堆積物の炭素安定同位体比を測定した。その結果,堆積物の同位体比は河川水と海水中懸濁物の中間値を示し,海底には陸・海両起源の有機物が堆積していることが判明した。12年度は生物体の炭素・窒素安定同位体比を計測し餌料有機物の起源と食物連鎖構造について解析する。 |
| カテゴリ | 評価法 |