対馬暖流域におけるブリの移動と加入量の関係(55)

課題名 対馬暖流域におけるブリの移動と加入量の関係(55)
課題番号 38
研究機関名 日本海区水産研究所
研究分担 漁業資源・資評研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 ブリの移動を明らかにするために,11年11月,富山水試他と共同で採捕したブリにアーカイバルタグを装着し,長崎県対馬で放流した。しかし,現在まで再捕報告はない。11年1月に富山湾で放流した個体が,11年8月後半まで能登半島周辺にとどまり,その後3日間で青森県まで約490Kmを移動した知見が得られた。また,銘柄別漁獲量を収集し,0~2歳以上の年齢別来遊量指数を算出して,その経年変動傾向を見積もった。来遊量指数の精度向上のための資料としては,長崎県の大中型まき網,鹿児島県と島根県の定置網のデータを検討するのが良いと判断された。11年のモジャコ漁が,特に太平洋と九州沿岸で不漁だったが有力な要因を見出すことはできなかった。
カテゴリ 管理技術 評価法

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