ヒラメの成育場からの逸散過程の把握(62)

課題名 ヒラメの成育場からの逸散過程の把握(62)
課題番号 46
研究機関名 日本海区水産研究所
研究分担 水産業研究・資源培養研
水産業研究・沿岸資源研
(科学技術振興事業団)
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 新潟市のヒラメ成育場において,主餌料のオオトゲハマアミの生産量を推定し,ヒラメ稚魚の餌要求量と比較した。その結果,本アミ種の生産量は6,7月にはヒラメの食物要求量の,それぞれ,84,14倍存在するが,8月以降は0.1~0.3倍しか存在しない計算となった。これは,ヒラメ稚魚の出現盛期の6~7月には餌に十分な余裕があるが,8月以降は餌不足に陥る危険性を示している。従って,この餌不足がヒラメの成育場からの逸散開始要因の一つになっている可能性は高い。12年度はヒラメ稚魚の成育場からの逸散要因をさらに追究し,逸散個体の採集を試み,成育場内の残留個体との成長,生態等の違いを明らかにする。
カテゴリ 管理技術 シカ

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