ヒラメ貧血症の漁業資源への影響解析(63)

課題名 ヒラメ貧血症の漁業資源への影響解析(63)
課題番号 47
研究機関名 日本海区水産研究所
研究分担 水産業研究・沿岸資源研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 ヒラメ貧血症は1999年末現在,北海道と宮城県を除く全国で見らる。特に貧血ヒラメの出現率の高い日本海西部ではこの3年で漁獲量が1/3~1/4程度に激減している。日本海北部では西部より1年遅れ,九州西岸ではさらに1~2年遅れで漁獲量が減少している。貧血症の一因とされるネオへテロボツリウムの寄生は1980年代には全く認められず,新潟では1993年に初めて出現した。ネオへテロボツリウムの寄生率は夏から秋にかけて高いが,貧血ヒラメの出現率は冬から早春にかけてがピークで,寄生率および貧血率ともに小型魚ほど高いことが明らかになった。12年度はネオへテロボツリウムの寄生率と漁獲量の関係について,海域別に詳細に検討する。
カテゴリ 管理技術

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