化学形態からみた重金属の植物細胞壁への蓄積機構の解明(56)

課題名 化学形態からみた重金属の植物細胞壁への蓄積機構の解明(56)
課題番号 58
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 生産環境・土壌資源研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 シュガービート細胞壁から単離したラムノガラクツロナン■-ホウ酸複合体および各種作物の細胞壁のドリセラーゼ可溶化液試料を、カラムの後に定量用インジェクターを装備した高速液体クロマトグラフ/ICP質量分析装置により測定し、化学形態別元素量を定量した。その結果、1分子の複合体に含まれる元素数は、BとCaは1個、Sr、Ba、Pbは0.2個以下であり、Cdは検出限界以下であった。また作物細胞壁中で複合体と、大部分のSr、Ba、La、Pbと数%のCaは結合しているが、Cdは結合していないことが示唆された。
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