かんしょを中心とする畑作物の栄養ストレス適応機能の活用と開発(60)

課題名 かんしょを中心とする畑作物の栄養ストレス適応機能の活用と開発(60)
課題番号 60
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 生産環境・(上席)
生産環境・土壌資源研
STAフェローシップ
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 小松菜の生育量から土壌カリ肥沃度の診断はある程度可能であるが,再現性を考慮すると交換性カリによる診断が望ましい。標準的なカリ施用量では圃場からカリの持出し量が増え、カンショ作付施肥前の土壌でも、すでにカリとして10から20kg/10a近い施用区に匹敵する圃場があることなどから土壌診断の励行が必要である。土壌のカリやリン酸濃度が極端に少なくても良好な生育を示す品種があり,品種毎の診断方法を策定する必要性があった。塊根中のカリや水分濃度には品種間差が大きく、これらはカリ栄養に対する反応の違いと予測された。とくにジュース用のジェイレッドに特徴があった。
カテゴリ かんしょ 管理技術 施肥 土壌診断 品種

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