トールフェスクの早春・晩秋生長性品種の育成(134)

課題名 トールフェスクの早春・晩秋生長性品種の育成(134)
課題番号 131
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 草地・牧草育種研
草地・(上席)
研究期間 継8~17
年度 2000
摘要 導入エコタイプの放任受粉種子による生産力検定では、ポルトガル、スペイン、イタリア由来のものが多収で、2年間ともナンリョウに匹敵するものがあった。また、モロッコやチュニジア由来の中でも多収のものがみられた。ポルトガル由来の多くでは、地下茎による広がりがみられた。2カ年の結果から、阿蘇地方に適する品種育成にこれらエコタイプを利用できると考えられる。極早生及び晩生の多交配由来各母系の播種後35日の草丈はサザンクロスやホクリョウと同程度のものが多く、播種当年の初期生育はナンリョウより劣る。
カテゴリ 育種 くり 受粉 飼料作物 播種 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる