DNAマーカーを利用したイネトビイロウンカ抵抗性遺伝子の連鎖解析(186)

課題名 DNAマーカーを利用したイネトビイロウンカ抵抗性遺伝子の連鎖解析(186)
課題番号 180
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 水田利用・稲育種研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 bph11(t)を持つIR54742(GSK178-5)にヒノヒカリを戻し交雑した後代BC4F1、BC4F2を用いて、トビイロウンカ抵抗性検定と145個のRFLPマーカーによる選抜を行いG1318、R1925以外のマーカーで、すべてのマーカーが日本型に置換された準同質遺伝子系統を得た。O.officinalis由来抵抗性系統IR54742(数種)のヒノヒカリへの戻し交雑後代のグラフィカルジェノタイプを作成したところ、高頻度でIR型の残る染色体領域が認められた。これらの領域にはトビイロウンカ抵抗性に関わる遺伝子が座乗している可能性がある。それらの領域の中から、既に第3染色体上の長腕末端にbph11(t)、第4染色体上にbph12(t)がマッピングされている。第8染色体上にIR型が残った系統については抵抗性程度が中程度であった。また、新たにトビイロウンカ抵抗性遺伝子を解析するための6組合せについてRecombinant Inbred Line(RIL)を育成した。
カテゴリ 育種 遺伝資源 加工 水稲 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 品種

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