| 課題名 | 耐霜性、低温発芽・伸長性さとうきび育種素材の開発(206) |
|---|---|
| 課題番号 | 201 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場 |
| 研究分担 |
作物開発・きび育種研 (生物研・放育場) (国研センタ・沖縄支所) 沖縄農試・きび育研 |
| 研究期間 | 完7~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | さとうきび,近縁遺伝資源,及び種属間交配で作出した系統を5000分の1ワグネルポットで栽培して降霜条件下に置き、受霜前と受霜後の生葉の緑色程度の比を用いて耐霜性を評価した。3回の実験を通して耐霜性が確認されたのは日本産野生種のみであった。試験期間を通し,常に緑色程度が高かったJW58,75,284,289,331,614,625,及びT10を耐霜性素材として選定した。また、さとうきび、近縁遺伝資源、及び種属間交配で作出した系統を供試し、人工気象器による実験及び圃場試験により低温発芽・伸長性を評価した。NiF8,NCo310等の栽培品種は低温下での発芽・伸長が小さかった。海外導入さとうきび野生種、本州産さとうきび野生種,種属間交配系統には低温条件下での発芽・伸長の大きな系統が多かった。種属間交配系統は株出し萌芽性の優れる系統が多かった。これらの内から生育特性の優れるKRSp93-4,7,14,19,27,30,及び’97S-6,39,41,51,132,133等を低温発芽・伸長性の優れる育種素材として選定した。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 加工 さとうきび 品種 |