多面的利用特性を備えた極早期収穫向けさとうきび品種の育成(260)

課題名 多面的利用特性を備えた極早期収穫向けさとうきび品種の育成(260)
課題番号 249
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 作物開発・きび育種研
国際農研セ・沖縄
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 生産力検定試験供試系統を用いて10月から1月にかけての時期別収穫試験を実施し,Ni12以上の早期型高糖性を示すKF93-174,KTn94-88を選抜した。また,早期収穫は,株出し萌芽が不十分な系統の萌芽性向上に有効で,株出し安定多収にも有効であることを明らかにした。第3次選抜試験でNi12以上の早期型高糖性の20系統を,種属間交雑では多数の早熟性で多収な系統を選抜した。
カテゴリ 加工 さとうきび 需要拡大 品種

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