| 課題名 | イネウンカ類の水田内における個体群動態の解明(309) |
|---|---|
| 課題番号 | 290 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場 |
| 研究分担 |
地域基盤・害虫管理研 |
| 研究期間 | 継9~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 抵抗性イネ品種に対するトビイロウンカの加害性の変化をモニターした結果から、抵抗性遺伝子Bph1を持つ品種を加害できるトビイロウンカの割合が1995年頃から徐々に上昇し、1997年以後は80%以上となったこと、1996年まで低かった抵抗性遺伝子bph2を持つ品種に対する加害性も、1997年に急上昇したあと1999年まで約80%の高水準を維持していることを明らかにした。しかし、抵抗性遺伝子Bph3とbph4に対する加害性は1999年においても低水準であった。トビイロウンカの加害性が遺伝的に変化したことが解明されたことで、本種の個体群動態の変動を説明する鍵が得られるとともに、抵抗性品種の選択に有用な情報が得られた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 水田 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 品種 防除 |