| 課題名 |
水稲の高精度直播技術の検討(61) |
| 課題番号 |
56 |
| 研究機関名 |
農業研究センター
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| 研究分担 |
機械作業・水田機化研
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
湛水直播の普及はその苗立ち率の悪さのために遅れているが、この原因は、代掻き時に、水没している土は軟らかく、水面上の部分は硬くなるなど、硬さのばらつきが不可避であり、現在の直播機の自然落下型播種機構では播種深度が大きく変動することにある。この播種深度を一定にするために、現有の田植機の掻き取り爪を改良して一定の深さに点播する方法について検討した。このため、田植機の苗のせ台に種子シートを搭載してこれを掻き取り爪で正確に掻き取っていく手法を考案し、さらに安定した掻き取り性能を得るために掻き取り爪の形状および搭載する種子シートの素材と成形法を検討した。掻き取り爪は、苗の厚みよりも薄いシートに適合した掻き取り角度の改良と、切削が容易になるV字型の形状にするなど機械的な改良を行ない、一方、尿素発泡樹脂を種子シート素材とし、シート上に穿った溝に種子を埋め込んで接着することで高精度の掻き取り性能を得ることができた。この播種機による発芽苗立ちについては、古紙再生紙をシートに用いたものは劣り、尿素発泡樹脂では85%程度の苗立ちを得ることができ、実用的な水準に達した。
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| カテゴリ |
自動制御
水田
水稲
低コスト
播種
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